はーい、ヒロセエリ。
今日は
スタジオ稽古最終日。
明日から仕込みです。
今日は両チームとも、スタッフさんに見せる為の
最終通し稽古です。
今回は男性演出家(男性目線)と、
女性演出家(女性目線)の違いを楽しんで頂く企画。
それも演出家も役者も異なれば、さらに個性が重ねられ、
随分と違った作品に仕上がっていました。
それも両チームともいい仕上がりを見せている。
これは、フルフルの勝負作品になるんじゃないかしら、
と密かに息を飲んで緊張しています。
大山さんの演出(漣編)は、力強くで攻撃的。
エロさの描き方もエグく、男性らしい。
何より狂気の描き方が力強い。
私の演出(潮騒)は、静かで暗い。
エロさも、女の感じる空気感のエロさだ。
(女は雰囲気に弱いのっ)。
狂気の描き方も、徐々にスライドして行く密やかな感じ。
いや〜しみじみ思ったのはね、
私って根暗だなぁ〜、私の演出って暗いんだなぁ〜、
ってこと。
大山さんの演出を観て、こんな明るいやり方があるんだぁ〜って
感心してしまったよ。
私は暗い
シーンを引き立たせる為に、
明るいシーンを、騒がしく賑やかに作ってる。
それは孤独とか、寂しさを真正面から作ることが
出来ない(怖くて仕方ない)からなんだけど、
大山さんの演出では、それを真正面から作ってる。
同じ言葉を使っている(脚本が同じだからね)のに、
演出家が違えば、世界の構築の仕方も違うんだなぁ。
お時間が許される方は是非両バージョンを観て頂きたいですっ。
切実!
前売り完売の日が続出なんですが、
少しでも多くの方に観て頂きたいって思ってます。
当日券も毎日でます。一時間前に並んで頂ければ、
チケットご購入頂けると思います(確約が出来なくて申し訳ないのですが〜)。
もしお時間よろしかったら、諦めずに、劇場に足をお運び下さいっ。
ぜひぜひ☆
きっとこれがフルフルの転機になりそうです!